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婦人科疾患(卵巣嚢腫・子宮頸部高度異形成等)

浜田ブリトニー(子宮頸部高度異形成)

漫画家でタレントの浜田ブリトニーさんが子宮頸部高度異形成で2017年6月に入院・手術を受けることを自身のブログで報告しました。

浜田ブリトニー自身の経験を踏まえ、若い女性に健診の大切さを呼びかけています。

ブリトニーさんと言えば、年齢不詳でガングロに金髪姿でホームレスギャル漫画家として大ブレークし、最近ではギャル社長としてビジネスを営むかたわら、タレントとしての活動も続けておられます。

そんな浜田ブリトニーさんですが、避妊用のピルを処方してもらうために婦人科を受診した際、医師から「子宮頸がん検査をしましょうか?」という一言に「じゃあ、ついでにやっておこうかな」といった軽い気持ちで検査をしたのがきっかけでした。

ブリトニーさんは自覚症状が全くなかったため、この診断を受けてとても不安になったといいます。しかし、医師の説明をしっかりと聞いた彼女は「前向きに手術を受ける気持ちになった」と話しています。

その後、円錐切除術という手術が行われ、今後も妊娠出産も可能だということです。

ブリトニーさんは今回の自身の病気を活かし、漫画にして多くの女性達に伝えたいとコメントしている。

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渡辺美奈代(卵巣嚢腫)

2016年11月16日、元おニャン子クラブの渡辺美奈代さん(当時47歳)が、ご自身のブログにて卵巣嚢腫の摘出手術を受けることを報告されました。

渡辺美奈代渡辺さんは、4年ほど前より卵巣が少し腫れていると指摘されていて経過観察中でした。

デビュー30周年コンサートを開くなど、精力的に活動されていた2016年10月頃から痛みの症状を訴えはじめ、検査で卵巣のう腫が8~10センチに肥大していたことが判明。

医師の見解から1日も早く治療(手術)を受けるように指摘されていました。

手術は腹腔鏡下手術で行なわれ、渡辺さんは11月17日に入院して18日に手術されています。術後から2日目の20日には退院され、経過は良好でした。

ご自身のブログでは手術直前の18日の12:00にアップされ、同日ご主人より手術終了の報告がされています。

その翌日の夕方には、ご本人から退院の報告をされていました。20日のブログには、ご自宅にて愛犬と一緒に撮影された写真からは普段と変わらぬ渡辺さんが公開されています。

その後、11月25日NHK総合「ほっとイブニングキャラバンin名古屋」の公開生放送にて仕事復帰しています。

大渕愛子(子宮頸部高度異形成)

俳優でタレントの金山一彦さんと結婚し、翌年には長男を出産した弁護士でタレントの大渕愛子さんが2015年12月に子宮頸部高度異形成で手術を受けました。

子どもを持つ母親としての心境の変化が、手術を決心させたといいます。

大渕愛子順風満帆であった大渕さんですが、何気なく受けた子宮頚がん検診で要精密検査と判定されました。

その後、詳細な検査で将来的にがんになる可能性がある細胞の子宮頚部高度異形成と診断されました。

子宮頚部高度異形成とは、子宮頚がんの前段階で正常な細胞が変化した状態です。

大渕さんは医師から「しばらく経過観察してもよい」とのことでしたが、手術をするかは本人・家族の意思とし、選択を迫られました。

大渕さんは「今までの自分だったら様子を見ようと経過観察を選択していただろう」と語られています。

しかし、もし自分ががんになってしまったらと考えると、子どもの顔が一番に浮かんできて耐えられないと夫の金山さんとも相談。1週間程考えてから手術を受けることを決断されています。

手術後は、喉や腰が痛く寝たきり状態だったそうで、入院中は痛みよりも子どもに会いたくて、写真や動画を眺めて気を紛らわせていたそうです。

大渕さんは今回の病気のこともあり、仕事と育児の両立の大変さを身にしみたと話しており、女性の社会進出のため、自分が両立できることを証明しなくてはと思い、産後は直ぐに仕事に復帰されています。

さゆり(卵巣嚢腫・子宮筋腫・子宮内膜症)

夫婦漫才コンビのかつみ・さゆりのさゆりさんが以前より患っている婦人科系疾患のため、2012年に再手術を受けたことを自身の公式ブログで報告しました。

さゆりさんは過去2004年にも手術を受けており、卵巣嚢腫、子宮筋腫、子宮内膜症の3つの病気を乗り越えられてきました。

かつみ・さゆりミスコン荒らしといわれた美貌と抜群のスタイルのさゆりさんは、関西ローカルのタレントとして活動している時に漫才コンビ「ドンキホーテ」のかつみさんと共演し、さゆりさんからのアプローチで交際が始まりました。

バブルがはじけて借金を負ったかつみさんと結婚を決めるほど、ポジティブで明るいさゆりさん。

見かけだけでなく性格もよく業界でも評判でした。その後、先輩の助言でかつみさんと夫婦漫才コンビを組むことになり、「ボヨヨーン」のギャクで人気を博しました。

仕事が忙しくなるにつれ、生理不順と激しい生理痛、出血量も増えていきました。しかし、婦人科へ受診する恥かしさから、仕事を理由に先延ばしにしていたといいます。

レギュラー番組のロケ中に大出血し、その場で気を失ってしまったさゆりさん。診断の結果、子宮と卵巣は、腸に癒着し原形をとどめてなかったといいます。

また、子宮内には子宮筋腫が10個以上見つかり、卵巣嚢腫、子宮筋腫、子宮内膜症の3つの病気を併発していたことが発覚。直ぐに手術が必要な状態でした。

さゆりさんは手術への恐怖心から、一度は仕事へ戻ろうと考えたこともあり、また、子どもができにくいことに責任を感じ、かつみさんに離婚を申し出た過去があったと話します。

その時、かつみさんはさゆりさんに初めて激怒したといいます。「さゆりちゃんだけいてくれればいい」という言葉にさゆりさんは手術を決心し、これからも添え遂げることを決意したようです。

その後、さゆりさんは2012年に再手術を受けられています。卵巣を全摘する予定でしたが、状態が安定したことから悪い部分のみの切除となりました。

女性として卵巣の全摘は重い決断となるだけに先延ばしとなったことを明るく受け止め、ブログでは自身の経験を伝え、検診の大切さを呼びかけています。

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宇多田ヒカル(卵巣腫瘍)

シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんが卵巣腫瘍を患ったのは、2002年彼女がまだ19歳の時でした。

宇多田ヒカルアメリカでの活動が本格的化しはじめ、国内でも多忙を極めていた時期です。

幸い良性の腫瘍でしたが左側の卵巣に約5センチの腫瘍によって腫れており、左卵巣を全摘出することになります。

手術の際、宇多田さんは「私、妊娠できますか?」と医師に確認したといいます。

術後の治療は「偽閉経治療法」というもので女性ホルモンを抑えて、閉経した状態を薬で保つことで卵巣の働きを抑える方法でしたが、更年期障害と同じような副作用に悩まされ辛い治療でした。

4月に手術を受け、この副作用のためにしばらく音楽活動を休養していましたが、同年6月にリリースされるアルバムのプロモーション活動のため、雑誌・ラジオ等で活動しています。

手術後初のレコーディングではお腹に力を入れるのが怖くて、思うように歌えなかったという苦労話を本人が語られています。

そして同年9月に結婚することになるのですが、結婚後は周囲から「子どもはまだ?」と聞かれる度にプレッシャーを感じていたと話しています。

自身のツイッターでは、腫瘍摘出に関して「子どもが産めなくなることはない」とフォロワーとのやり取りもありました。

ツイッタ―では婦人科系の病気を患うと「子どもが産めない体になるのでは?」という偏見を持つ人が多いので、積極的に話題にした方がいいという持論を展開しました。

その後、離婚をして音楽活動もしばらくお休みすることになります。2013年には母が亡くなるという悲しい出来事がありましたが2014年に再婚。2015年の7月には第一子の男児を出産され、元気に子育てをされています。

大黒摩季(子宮腺筋症等)

シンガーソングライターの大黒摩季さんに子宮疾患が見つかったのは1996年彼女が27歳の時でした。

多忙を極めていた時期でもあり、闘病しながらの治療でしたが本格的な治療はしていませんでした。

大黒摩季大黒摩季さんの子宮疾患とは、子宮腺筋症だけではなく、子宮内膜症、左卵巣嚢腫(子宮内膜症性のチョコレート嚢腫)、そして子宮筋腫が併発しており、他の内臓を圧迫するほど肥大していました。

これ以上悪化した場合には、子宮全摘以外に治療法がなくなる可能性があるということで2010年10月から治療に専念するため、無期限の活動休止に入りました。

本格的な治療では、月経を止めるホルモン剤などの強い薬を服用しなくてはならないため、酷い副作用から歌手活動は続けることができないためです。

大黒さんはもともと生理痛が酷く、よく貧血気味になりレコーディング中に倒れてしまうことがありました。

2003年には一般男性と結婚しており、妊娠自体がホルモンの関係で彼女の病気の治療に繋がることから不妊治療の為の体外受精を行いますが、幾度かの流産を経験されており、残念ながら不妊治療は上手くいきませんでした。

大黒さんは「不妊治療は必ずしも成功するものではない」と同じ状況の女性たちの励みにと自らの病状や治療方針を公表しています。

「私が休養宣言をしてから、婦人科に来る女性が増えたんですって。それを聞くとカミングアウトして良かったなって」とコメントしている。

大黒さんは、2014年から音楽活動を再開さし、様々なアーティストへ楽曲提供する等、音楽活動をされています。

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