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痛風・高尿酸血症

痛風とは

日本が貧しかった時代では稀な病気であった痛風。高度成長期と共に私達の生活は豊かになり、食生活の欧米化など生活環境は大きく変わりました。

昔から痛風は贅沢(ぜいたく)病などと呼ばれることから、まさに食生活が深く関連しています。

痛風とセットでプリン体という言葉をよく耳にしますが、このプリン体はほとんどの食品に含まれており、ビールやレバー、海老、かに、いくら、鰹(かつお)などが挙げられます。

このプリン体を過剰に摂り過ぎると尿酸値が上昇し、尿酸が体内で増加していくと結晶となり、結晶化した尿酸は関節等の患部に突き刺さって炎症を起こし、激痛を引き起こします。

尿酸値を上昇させる原因としては他にも腎臓の機能低下、遺伝性、暴飲暴食、肥満(運動不足)、急激な運動、アルコールの過剰摂取、肥満、ストレスなども考えられています。

痛風発作を起こしやすい人

過剰なカロリー摂取

肥満は尿酸値を高くします。痛風患者の約70%が肥満者になります。

過度な飲酒

アルコールの過剰摂取はプリン体を多く作らせ、尿酸値を高めます。また尿酸の排泄を妨げル原因にもなります。

ストレス

ストレスが尿酸値を上昇させると言われています。

激しい運動(無酸素運動)

息をつめる程の激しい運動(無酸素運動)は、筋肉においてプリン体が過剰に増え、尿酸値の上昇を招きます。

遺伝

痛風の遺伝に関しては医学的に証明されつつあり、臨床医学の経験から統計的な報告があります。

薬物

高利尿薬を使用すると高尿酸血症になる場合があります。

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若年層に広がる痛風

痛風は中高年に多い病気だと思われがちですが、最近では20~30代の若年層に患者数が増加傾向にあります。

その原因として遺伝が深く関係しているのではという考えがあり、論文報告では若年層の痛風患者の約90パーセントの人に尿酸を体外に排出するABCG2という遺伝子の変異が確認されています。

また、家族間の生活環境も大きく関与していると考えられており、痛風を招きやすい食生活を子供の頃から送ることで必然的に家族全体で痛風発症リスクが高まるという考えです。

男女の痛風発症率では圧倒的に男性が多いのですが、これは女性ホルモン(エストロゲン)の影響によって尿酸値が高値になりにくいことがあります。

しかし、女性でも閉経期以降の女性ホルモンの分泌が減ってくる更年期を過ぎた頃から痛風にの発症率は高まります。

プリン体を多く含む食品

痛風を発症すると食事内容の改善が基本治療とされ、重要となるのがプリン体の摂取量です。

プリン体は食品の細胞に含まれる成分とされ、プリン体が多い食品を摂取することで血液中の尿酸が増えていきます。

食品によってプリン体の含有量が大きく変わってきます。

プリン体が多く含む食品で代表的なのが、肉や魚介類などの動物性たんぱく質食品です。

肉類では、レバーやもつ類などの内臓類に多く含まれています。

魚介類では、かつおやまぐろなどの赤身の魚の方が含有量が多くなり、意外と多いのが、鰯(いわし)や鯵(あじ)、秋刀魚(さんま)などの青背の魚類です。

さらにエビ・イカ・一部の魚卵・あん肝・白子・干物等がプリン体の多い食品とされています。

プリン体が少ない食品

逆にプリン体が少ないとされるのが野菜類です。

野菜類のプリン体の含有量は全体的に少ないのですが、ホウレンソウやカリフラワー、きのこ、とくに干し椎茸けは比較的多いとされています。

ビール

疫学調査によると過剰な飲酒は痛風になる可能性が高いという報告があり、中でもビールに関してはプリン体が多いことでも有名です。

ビールにはプリン体を含むばかりでなく、他の酒類よりも高カロリーであり、肥満を助長する可能性もあります。

一方で焼酎やウィスキーなどの蒸留酒にはプリン体はあまり含まれていません。

ビールには10mg/100ml以上のプリン体が含まれることから、ビール1缶あたり12~25mg/350mlのプリン体が含まれることになります。

量的には少ないように見えますが、毎日1缶飲む人であれば6年間で血清尿酸値が0.5~1.0mg/dl上昇するという報告があります。

プリン体の有無に関わらず、過度な飲酒は血清尿酸値を上昇を招き、種類を問わず過剰摂取は痛風を招く原因となりますので注意が必要です。

ビールと発泡酒の違い

発泡酒とビールの違いは主原料である麦芽(=発芽させた大麦)の使用率の違いです。

原料の麦芽重量が3分の2以上がビール、3分の2未満のものが発泡酒と酒税法で定められています。

さらに発泡酒の中でも麦芽比率は3段階に分けらていて、現在出回っている発泡酒は一番税金の安い麦芽比率25%未満のものになります。

発泡酒の場合、もともとの麦芽の量が少ないのでプリン体の量はビールの4分の1(100mgあたり2mg)程度になります。※発泡酒の種類によって異なる。

しかし、アルコール度数とカロリーに関してはビールとほぼ変わりませんので過剰摂取に注意です。

プリン体0%のホッピー

ビール風味の「ホッピー」という健康志向の飲料があり、アルコール度数は0.8%のため、法律上はお酒ではありません。

ホッピーには、痛風の原因の一つとされるプリン体が含まれておりません。つまりプリン体はゼロなのです。

一般のビールに比べて、低糖質、低カロリーなので、痛風(高尿酸血症)の方でも安心していただけるのではないでしょうか。

ホッピーをストレートに飲まれる方もいますが、焼酎で割るのが一般的です。

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痛風の前兆

痛風発作は深夜あるいは明け方に起こりやすくなります。これは睡眠中に交感神経の活動が低下し、血液の循環が緩やかになり体温も下がり、尿酸の結晶ができやすくなるからです。

これは尿酸の結晶を排除しようと白血球との間で戦いが起こるのです。そんな激痛発作前に、いくつかの前兆を感じる人も少なくありません。

前兆には足の親指が「むずむずする」「違和感がある」等の症状が発作の1日前から感じる人がいます。

痛風の症状

痛風という病名の由来は、風が吹くだけで激しく痛むことから「痛風」と言われるようになりました。

俗説で東洋医学(病因論)では「風」が病気のことを意味するそうです。

つまり、痛風は「痛みの病」という意味です。

症状は突然足の親指の付け根付近が赤く腫れて痛みを生じます。とくに就寝中の深夜2~3時に激痛はじめることが多く、これを痛風発作と呼びます。

痛み方は「患部を(痛くて)触れない」「歩けない」「靴どころか靴下も履けない」など骨折するよりも痛いと言った激痛になります。

痛風発作を起こした場所を見ると、結晶化してしまった尿酸によって関節に炎症が起きて赤く腫れています。

応急処置としては「炎症を抑える薬(アスピリン系以外)を服用する」「患部を冷やす」ことです。

突然の激痛に驚くかもしれませんが冷静になって応急処置を行ない、歩けるようになったら病院を受診しましょう。※受診は内科です。

痛風発作の症状は数日から長くても2週間ほどで痛みは治まります。

放置したら悪化する

症状が一時的に治まっても高尿酸血症の状態が解消したわけではないのでありません。

適切な治療を行わなければ多くは1年以内に同じような繰り返すようになり、そのまま放置していると発作の間隔が次第に短くなっていきます。

さらに放置してしまうと膝や肘などの大きな関節が痛むようになり、重症の慢性痛風や合併症を引き起こすことがあるため、早期治療が重要になります。

痛風発作が起きる仕組み

過剰に尿酸が増えた状態になる高尿酸血症が痛風発作の引き金になることがあります。

痛風発作の特徴は突然に襲ってくる激痛と腫れを伴う関節炎です。

稀に前兆を感じる人もいますが、多くは前触れもなく発症するため、急性の痛風関節炎とも呼ばれます。

痛風発作が起きる仕組みは、体内の尿酸が一定量を超えて飽和状態になることで尿酸塩として結晶化し、結晶化は主に関節で起こります。

尿酸塩というものは、私たちの体にとっては異物になるため、免疫細胞である白血球が反応し、自分の細胞内に取り込み壊そうとします。

この時に白血球から炎症を起こす物質が放出され、まわりの関節組織を障害して激しい炎症を引き起こします。

このような炎症反応のくり返しが、あの耐えがたい痛みを引き起こす仕組みになります。

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偽痛風

偽痛風(ぎつうふう)とは痛風発作によく似た関節炎になり、膝や足首などの大きな関節に発症しますが、小さな関節にも発症します。

症状が痛風とよく似ており、60~80歳の高齢者に多い疾患です。

偽痛風は痛風と違って男女差はなく、尿酸値も正常です。また高尿酸血症の症状は伴いません。

偽痛風の原因・症状

偽痛風の原因は関節の軟骨に沈着したピロリン酸カルシウムの結晶が溜まり、それが反応して炎症を起こすとされています。

なぜ関節にピロリン酸カルシウムが溜まるのかは解明されていないため、根本的な治療法は確立されておりません。

偽痛風の主な症状としては、関節の痛み、腫れ、発熱等があります。半数以上がに出ますが、手や足の関節にも起こります。

痛風のように足の親指のつけ根に起こることは稀で痛みは2~3日から2週間ほど続きますが、痛風発作のような激しい痛みはありません。

偽痛風の治療

偽痛風の治療では、痛みなどの症状がなければ特に治療の必要しないことが多いです。

急性関節炎に対しては非ステロイド性系抗炎症薬(NSAIDパルス療法)が適用され、痛みを和らげる対症療法が中心になります。

症状に応じてステロイド剤の関節内注入が検討されます。変形性関節症を合併していることが多いため、生活習慣の改善やリハビリテーションなどが併用されることがあります。

外科的な治療として関節鏡視下で関節内の洗浄、変形が進んだ膝関節に対しては人工膝関節置換手術などがあります。

偽痛風の臨床分類(CPPD結晶沈着症(偽痛風)の臨床病型分類)

  • type A:(急性偽痛風発作)急性・亜急性の関節炎をくり返します。
  • type B: (偽関節リウマチ)慢性的に経過し、炎症が多関節におよびます。
  • type C:(偽変形性関節症※発作あり)急性発作を伴うタイプです。
  • type D:(偽変形性関節症※発作なし)急性増悪を伴わないタイプです。
  • type E:(潜伏性あるいは無症状)症状がないタイプです。
  • type F:(偽神経障害性関節症)高度の関節破壊が見られるタイプです。
  • その他:偽リウマチ性多発筋痛症など。
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痛風の治療

痛風の基本治療は高尿酸血症の治療から始まります。尿酸値の数値、痛風発作や痛風結節、合併症の有無によって治療方針が異ります。

尿酸値が7.0mg/dl超の場合

原則として生活指導(食事療法、運動療法、規則正しい生活等)のみで経過観察となることが多いです。但し、痛風発作または痛風結節がある人の場合は薬物治療が併用されるでしょう。

尿酸値が8.0mg/dl未満

生活指導のみで経過観察となることが多くなります。※痛風発作も痛風結節もないという条件下

尿酸値が8.0mg/dl以上9.0mg/dl未満

合併症がない場合には生活習慣の改善を計ります。尿酸値が8.0mg/dl以上でも腎障害や高血圧等の合併症が認められる場合には薬物治療が検討されます。

尿酸値が9.0mg/dl以上の場合

生活指導と薬物療法の併用が検討されます。

痛風の治療目標

痛風の専門学会(日本痛風・核酸代謝学会)は、1996年の年次総会で高尿酸血症・痛風の治療について「6・7・8のルール」が発表されています。

血液中の尿酸濃度の正常値は7mg/dl以下、8mg/dlを超えたら治療開始、治療目標は6mg/dlというものです。

痛風の原因は「尿酸が過剰につくられる」「尿酸の排泄量が低下する」そしてこの2つが同時に起こるケースがあります。

そのため、痛風の薬物療法では尿酸が過剰に作られないようにする薬と尿酸の排泄を促してくれる薬があります。

痛風の治療期間は長期に渡り(※個人差がある)ますが、生活指導や薬物療法を行いながら目標値である尿酸値が6mg/dlになるまでの期間とされています。

但し、尿酸値6mg/dlになっても治療をやめてしまうと、直ぐに元の高尿酸血症に戻る可能性が高いので注意です。

参照:日本痛風・核酸代謝学会編『高尿酸血症・痛風のガイドライン(第2版)』<2012年追補版>

痛風の薬

高尿酸血症の治療方針が決定し、治療を進めていく上で注意したい点があります。

それは尿酸値を下げる薬を服用しはじめた初期段階で発作が起きる可能性があるのです。

これまでのエビデンスを総合すると治療開始6ヵ月以内に約40%の人が経験しているようです。

理由は痛風発作は尿酸値が高い状態の時だけでなく、尿酸値が大きく変化した時にも発生しやすい傾向にあるからです。

薬の服用によって体内の尿酸値が低下し、関節付近に溜まっている尿酸塩の表面が緩んで関節の中にこぼれやすくなるのが原因のようです。

このような事態を避けるためにも、最初は薬の量を最小限にして治療を開始することが多くなります。

患者さんの様子を見ながら3~6ヵ月をかけて徐々に尿酸値を6.0mg/dl以下にするよう薬量を調整していくのが一般的な治療です。

高尿酸血症の治療は長期に渡りますので、ゆっくり時間をかけて尿酸値を下げていくことが大原則になります。

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痛風の検査

会社の定期健康診断などで「尿酸値が基準値より高い」と指摘されたら、専門の医療機関にて検査を受け、早期に治療を検討しましょう。

高尿酸血症の検査の目的は、タイプ(病型)を区別して腎機能の状態を診たり、薬物療法の必要性の有無などを判断することです。

痛風・高尿酸血症で行われる検査には、血液検査尿検査があります。中でも血液の中の尿酸の量、すなわち血清尿酸値の測定は基本検査になります。

血清尿酸値は、血液を採取して自動成分分析器にかけて血清を分離したあと血清中の尿酸の量を測定します。

血清尿酸値は1dl(デシリットル)の血清中に尿酸が何mg(ミリグラム)あるかを数値で示したもので7.0mg/dlを超えると痛風・高尿酸血症と診断されます。

しかし、尿酸値は数日単位で変動することがあるため、尿酸値測定は1回だけでなく日を変えて同じ時間に数回測るのが一般的です。

さらに血液中のクレアチニンを数値を検査します。クレアチニンというのは筋肉運動のエネルギー源となるクレアチンリン酸が代謝されたあとの老廃物のことです。

このクレアチニン値を測定し、腎臓のろ過機能(クリアランス)が正常かを調べる検査がクレアチニン・クリアランスになります。

血清クレアチニンの濃度が基準値を超えて高い場合、腎臓に機能障害が起きていることがわかります。

痛風検査では病型を調べる

痛風(高尿酸血症)は、「尿酸産生過剰型」「尿酸排泄低下型」「混合型」に分類されます。

今後の治療方針を決める上で患者さんのタイプ(病型)を調べます。

そのためには「尿酸クリアランス検査」と「尿中尿酸排泄量検査」が必要になり、血液中の尿酸が一定時間内にどのくらい尿中に排泄されるかを調べて腎臓のろ過機能をチェックします。

検査は1時間蓄尿、または24時間蓄尿(1日出たすべての尿)が行われ、検査結果を総合して病型に応じた治療が開始されます。

最近では痛風の検査キットが販売されており、自宅でも検査が可能です。

自宅で自分の血液を採取し、返信用封筒で提携医療機関へ送付すると、後日、検査結果が郵送されてきます。検査キットは一般の薬局などで購入可能です。

痛風の予防

痛風の予防のポイントはずばり尿酸値を上げない生活を送ることです。下記では痛風予防で有効とされる生活習慣を挙げてみました。

肥満解消

痛風(高尿酸血症)治療では食事療法が中心となってきます。これは痛風の原因が食べ過ぎや運動不足による肥満であることが多いためです。

とくに内臓脂肪型肥満(メタボ)は要注意です。食事療法は1日の総摂取カロリーをコントロールし、その人の「標準体重」に近づけるように心掛けましょう。

肥満解消と痛風予防に効果があるのはクエン酸です。

クエン酸は梅干しやレモンなどに含まれるため、クエン酸を含む食品の摂取はもちろん、サプリメント等でも痛風予防の効果が期待できます。

飲酒を控える

アルコールは肝臓で尿酸の生成を促します。アルコールは尿酸のもとになるプリン体を増加させるだけでなく、尿酸の排泄量までも低下させてしまいます。

適度な水分補給

水分を十分に摂取することで尿量を増やすと尿酸が溶けやすくなり、尿酸の排泄が促進されます。

高尿酸血症の患者さんは尿が酸性化しないためにも1日2リットル程度の水分摂取が目安とされています。

適度な運動

適度な運動(ウォーキングや水泳のような有酸素運動)は肥満を解消し、併発しやすい生活習慣病の改善のメリットがあります。

激しい無酸素運動に関しては、尿酸値上昇を招く恐れがありますので医師に確認しましょう。

ストレスのない生活

強いストレスは尿酸値上昇の原因となる以外にも、様々な疾患を招く可能性が考えられています。

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痛風の食事療法

プリン体を多く含む食品

尿酸値の上昇を防ぐためにもプリン体を多く含む食品の過剰摂取は極力避けなければなりません。

高プリン体の食品とは食品100g中にプリン体を200mg以上含むものを指します。
  • 300mg以上 ⇒ 極めて多い
  • 200~300mg ⇒ 多い
  • 50~100mg ⇒ 少ない
  • 50mg以下 ⇒ 極めて少ない
肉類ではレバーなどの内臓類。魚類では、かつお、まぐろ、いわし、海老等には多くなります。

例えば100~200mgでは牡蠣やウニはプリン体を多く含む食品とされています。

食品からの1日のプリン体摂取量は400mgを超えないことを目安にしましょう。

具体的には「食品・酒類中に含まれるプリン体含有量」に関する『高尿酸血症・痛風のガイドライン(第2版』(2010年)を目安にされるとよいでしょう。

痛風に良い食べ物

通風の治療ではプリン体の少ない食品を摂取していくかが、痛風予防や食事療法のポイントになってきます。

既に尿酸値が高い人は1日400mgまでのプリン体摂取を目安にした食生活を送ることが推奨されています。

最近の痛風治療ではプリン体摂取に対して昔ほど厳しい制限はなくなりつつありますが、もちろん過剰摂取はNGです。

比較的にプリン体が少なく尿酸値の低下を促してくれると言われている食品を下記に挙げてみました。
  • 海藻類(昆布・わかめ・ひじき)
  • 野菜類(ごぼう・ほうれん草・ニンジン・大根・なす・アスパラ・キャベツ・かぶ)
  • イモ類(じゃがいも・さつまいも・里芋)
  • 果物類(いちご・ブルーベリー・グレープフルーツ・バナナ・メロン)
  • その他(牛乳・大豆・干ししいたけ・にんにく)
以上、アルカリ性食品が尿酸値を下げる効果が期待できるようです。こうやって見てみると昔の日本人に痛風が少なかったことがわかりますね。

2リットルの水

痛風の患者さんには毎日の水分摂取が推奨されています。これは体内に溜まった尿酸を排出することが目的です。

目安としては1日2リットルの排尿を水分補給をすることで、尿酸が結晶化する前に体外へ排出することが狙いです。

このような水分補給は痛風では基本治療になります。

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参考文献等

  • 東京女子医科大学 膠原病リウマチ痛風センター「痛風とは」
    東京都新宿区河田町8-1
    http://www.twmu.ac.jp/IOR/diagnosis/gout/about-gout.html
    「治療」
    http://www.twmu.ac.jp/IOR/diagnosis/gout/gout-treatment.html
  • 東京都病院経営本部「 痛風(高尿酸血症)の食事」
    東京都新宿区西新宿2‐8‐1
    http://www.byouin.metro.tokyo.jp/eiyou/tsufu.html
  • NHK健康チャンネル「痛風」
    https://www.nhk.or.jp/kenko/disease-262/
  • 慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト「痛風・高尿酸血症」
    東京都新宿区信濃町35
    http://kompas.hosp.keio.ac.jp/sp/contents/000064.html

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